人見知り コミュ障のための会話術
どうも雪丸です。
今回は人見知り コミュ障の為の会話術を教えていこうと思う
自分は高校生から人見知りになり、そしてこの方法で会話レベルをランクアップした
初めての美容院や初めてのデートで役立つと思う
あぁ ちなみにコミュ強からすると「なんだそんなことか」と思うようなことなので今すぐブラウザバックしてくれて構わない
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人に興味を持て
これが一番大事かもしれない、まず話す人に興味を持て、人見知りが最初に思うのが「最近自分にあったこと話さなきゃ!」や「自分の面白い話しなきゃ」などだが・・・。
正直この際自分の話なんかどうでもいい
どうせ爆笑エピソードなんか持ってないんだろ?
相手から話は引き出せ、てか人はみんな自分の話したくて堪らないんだから
「でもでも正直人に興味なんかないし・・」
演技でいい、興味がある振りで良い
相手の持ち物をみて「これめっちゃいいですね!どこで買ったんですか?」「ネイル綺麗ですね!」「部活なにやってたんですか?」「休日何やってます?」
自分がこれを言ってるときは、どうでもいいなーと思って聞いてる
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会話は横に広げろ
僕「〔会話しなきゃ〕」
僕「え、今いくつですか?」
男「二十歳ですね」
僕「何されてるんですか?」
男「音楽制作ですね」
僕「好きな食べ物は?」
男「唐揚げですね」
僕「好きな」
尋問か?怖すぎる
会話は連想ゲームだ 質問ばかりすると人は不安感が募る
唐揚げから連想するものは?
- 揚げ物
- 鶏肉
- うまい定食屋さん
- 料理
まだまだある
「やっぱ揚げ物うまいですよね。鳥天も好きですか?」
「最近鶏肉めっちゃ高いですよね?」
「最近できた駅前の定食屋さん、唐揚げめっちゃ大きいですよ」
「料理動画とか見ます?」
これに対しての返答のワードをピックアップして会話を広げるのだ
会話はそんなに大変なのか? いやコミュ強はこれ無意識レベルで出来てるから
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さりげなく褒めろ
褒められていやな気分になるやつはいない、が本人を直接褒める人もなかなかいない
だから印象に残る だがあからさまな褒め方はやめろ
というのも日本人は褒められると「いやいや」「自分はまだまだです」という謙遜する傾向がある
しかもこれ厄介なのが、謙遜した人は自分で褒められたことを否定しているので脳が勘違いして褒められたことにカウントしてない
さらにこれ褒めた人も自分の発言を否定されてるのであんまり気分が良くない
なので一番いいのがゴリ押し褒めだ
「~~さん、お洒落ですよね。どこで服を買ってるんですか?」
はい これで相手は否定できない 相手は質問に答えないといけないので 相手は褒められたことを肯定するしかない。
「~~で買ってますよ。あと私はお洒落じゃないです」
っていう人は強すぎるので諦めよう
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聞き上手を勘違いするな
よくある会話術で聞き上手はモテますって書いてあるが、あれは初対面で無言で「うんうん」と聞けということではなく、相手から話題を引き出せということだ。
むしろ会話の切り込みは最初は自分がいい。会話の内容は何でもいい。
話題だけ提供してあとは相手に喋らせる 相手の会話の内容を深堀りする。
さらに相手は喋りだす さらに深堀する この繰り返し
一定を超えると相手が不安になる。自分ばかり話してるって
だから合間合間に自分の情報も入れる。共感も入れる
すると相手は気持ちよくなり、さらに話し出す
あ あと男の子に言うが女の子に意味の分からん自慢といらないアドバイスとかするなよ 自慢はまじでどうでもいいし、アドバイスより共感を求めてるからな
という感じだ。割と簡単だろ?人類みんな自分の話したいからな
これらのことを頭の片隅でも置いておいてくれ。
実はまだまだあるんだが、これぐらい話せば初対面の人と楽に話せるだろ
最後に気を付けてほしいことはできるだけリラックスしてほしい
ガチガチに会話を考えなくていい 会話は一人でするものじゃない
相手がいて成立するのだ 沈黙がずっと流れるようなら相手にも非はある